2019/02/06
Javaエンジニアは需要が多いとよく聞きます。
そして待遇も比較的よいと聞きます。
果たして本当なのか、エンジニア専用転職・求人サイトで調べてみました。
「Java 年収600万以上」で検索
Javaを必要で年収600万円以上の案件がどれぐらいあるか?調べてみましょう。
まずスキル・ツールの欄でjavaにチェックを入れます。
そして、給与の欄で6,000,000~にチェックを入れます。
この条件で絞り込み検索をした結果、48件ヒットしました。
ざっと見たところ仕事の内容は、Androidアプリ開発や、webアプリケーション、いわゆるシステム設計などなど、Javaを使う仕事は多岐に渡ります。
Javaエンジニアは転職に有利
同様に、他のプログラミング言語についても全て調べてみました。
「年収600万円以上」という条件を指定した上でそれぞれの言語にチェックを入れて調べた結果がこちらです。↓
言語 | 案件数 |
---|---|
Java | 48件 |
php | 36件 |
JavaScript | 28件 |
object-c | 12件 |
Ruby | 11件 |
c# | 10件 |
c | 10件 |
※検索結果9件以下だったものは省略しています
こうして比べてみると、Javaを使用する開発案件が如何に多いかよく分かると思います。Javaを使えるのに給料安いのを我慢するなんてどうかしてます。
給料を上げる方法
以上のように、Javaエンジニアは比較的、転職に有利だと言えます。しかも高待遇案件が豊富にあります。
もしJavaエンジニアの方で年収600万円ももらってねーよ。っていう方は転職を考えてみてはどうでしょう?
スキルに見合ったお給料をもらっていない人って結構いると思います。なんとなく入社してなんとなく勤めているけど、給料上がんないよねって人。
真面目に勤めていると、絶対それなりのスキルを身に付けているはずです。けど、会社から「あなた頑張ってるから来月から給料を大幅に上げます。」なんて言われることは今のご時世なかなか無いんじゃないでしょうか。
やっぱり自分から動かないと給料って上がらないと思っていた方がいいです。
逆に、自分が身に付けたスキルを高く売るんだ!という感覚がある人は、どんどん転職してどんどんお給料も上がっていきます。
けど今勤めている会社を辞めて転職するってのは、リスクもあるし、辞めるって言うのも面倒だし、新しい職場に馴染むのも面倒だし・・。と思って動かない人がほとんどだと思います。
だからこそ動く人は高く買ってもらえるわけです。
エンジニア専門の転職サービスを使う
今は、便利な転職支援サービスがいろいろあります。
パーソルテクノロジースタッフのようなエンジニア専門の派遣サービスに登録すれば、自分のスキルに見合った好待遇の職場をどんどん紹介してくれます。
派遣なので、短期のプロジェクトに関わって終わることもあれば、理想的な会社に出会えればそのまま就職することもできるかも知れません。
パーソルテクノロジースタッフなら高単価案件が豊富なので紹介される仕事をこなしてさえいれば、普通に会社員として勤めるよりも間違いなくお給料は良くなるはずです。
エンジニアは日々成長するものだと思います。納得のいかない待遇で自分を安売りし続けるような働き方は勿体ないです。上述したように、特にJavaを扱える人はいくらでも好待遇の仕事が見つかります。
自分の技術を高く評価してくれる新しい環境に身をおいて、積極的にチャレンジしてみて下さい。
パーソルテクノロジースタッフで相談にのってもらえれば、きっと今まで見えてなかった道が見えてくると思います。
Javaという最強の武器を腐らせてたら勿体無いですよ!
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コメント
[…] しょうか?色々な話を聞いたりしますが、ここでは、人気ブログ「一番かんたんなJava入門」の「Javaエンジニアは年収600万以上の転職に有利なのか調べてみた」を参考にしてみましょう。 […]
by Javaはじめました – i-Tech Memo 2017/06/27 18:01