2019/02/06
仮想通貨が盛り上がっていますね。
自慢じゃないですが、僕は結構前から仮想通貨には注目していました。
2014年3月にこんな本を買って読んでました。↓
ビットコインかぁ、面白いもんが出てきたなぁ。と。
当時(3年前)のビットコインのレートは、1BTC=約6万円ぐらいだったと思います。
それが現在(執筆時点)、1BTC=約36万円です。
実に6倍です。
100万円買ってたら600万円になってました。
500万円買ってたら3000万円になってました。
・・なぜ買わなかったんだ、当時の俺!
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本当の盛り上がりはこれから
というわけで、大金を手に入れるチャンスを逃してしまったわけですが、まだ大丈夫です。本当に盛り上がるのはこれからだと思います。
これまでは仮想通貨というのは本当に世に出るのか?結局、無に帰すんじゃないのか?という不安とのせめぎ合いでしたが、いよいよ仮想通貨が普及する下地は出来上がりつつあります。
様々な仮想通貨を簡単に売り買いできるcoincheckのようなサービスも稼働しはじめ、comsaというICOプラットフォームも間もなく公開されます(comsaはICOによって100億円近い出資金を集めています)。
今後は、実際に利用者が増える仮想通貨の価格がぐんぐん伸びる展開になるんじゃないかな?と思います。
ビットコインでの決済が可能な実店舗もどんどん増えてきているそうです。
いよいよビットコインがお金として機能し始めました。ビットコインの価値を皆が信用し始めたわけです。
注目の仮装通貨
仮想通貨の面白いところは単なる通貨では済まないところです。
僕が特に注目しているのはイーサリアムとリップルです。
イーサリアム
ビットコインの場合、ブロックチェーンに全ての決済情報(いつ誰が誰にいくら支払ったか)を記載しておくことで、通貨として成り立たせているわけですが、もっとブロックチェーンに何でも書き込めるようにしたのがイーサリアム(ETH)です。
というか何か書き込むとかいうレベルじゃなく、ブロックチェーン上でアプリケーションを動かす構想をぶち上げたわけです。
ブロックチェーンは管理者がいないながらも、不正の出来ない強力な分散システムになっています。イーサリアムはその分散システム上のOS(プラットフォーム)みたいなもんですね。
イーサリアムプラットフォーム上で動くアプリケーションは続々と誕生しています。
スマートコントラクト、DAO、DAppなど、これまでに無かった価値がイーサリアムによって実現することで、世界のあり方を大きく変える可能性を秘めています。
詳しくは「今さら聞けない!イーサリアムって何?」を読んでみて下さい。
リップル
リップル(XRP)は円やドルなどの既存の通貨や、ビットコインなどの仮想通貨を交換(両替)する際や、ネットを介してそれらを送金する際にその仲立ちとして働く仮想通貨になります。
例えば海外に送金するなんていうのは、現在では銀行同士のネットワークを辿って多くの手数料をぶん取られながら実現しています。
その全ての銀行(通貨)の間にXRP(リップルコイン)が介在し仲立ちすることで、全てすっ飛ばしてどんなに遠方であろうが、どんな通貨であろうが一瞬で決済できるようにするのがリップルネットワークの構想です。
リップル公式動画↓
既に世界中の大手銀行だけでなく、日本の三菱東京UFJ、三井住友、みずほ、りそな、ゆうちょ銀行を筆頭に多くの銀行がリップルの採用を発表しているそうです。
もう未来しかないですよね。決済システムの大革命です。
ところがその割に、XRPの価格は伸び悩んでいます。まだ実用化に至るまでにいくつかの懸念があるのかも知れませんが、いずれ吹き上がると僕は思っています。
今が最後の買い場かも知れません。
仮想通貨買うならcoincheck
ビットコインはもちろん、イーサリアムもリップルもcoincheckで買うことができます。
追記 coincheckはGOX騒ぎを起こしてストップしています。
現在のところcoincheckが取り扱っている仮想通貨は全12種類です。
coincheckはwebサイトもアプリも非常に直感的で操作しやすく分かりやすいのでお勧めです。本人認証作業も楽ちんです(郵送での確認も必要です)。
先日、イーサリアムとリップルを買ったのですがたった一週間ほどで10%も上がりました。笑
もちろん逆にガツンと下がることもあるだろうから短期の動きにあまり一喜一憂しても仕方ないのですが、今のうちに伸びそうな仮想通貨を買っておけば数年後が楽しみです。(^^)
あなたも未来に投資してみてはいかがでしょうか。
今が最後のチャンスかも知れませんよ。
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